教え

書籍紹介

「戸次貞雄と霊友会」

普明会教団について述べるとき、まず第一に教祖戸次貞雄と霊友会の関係について説明しなければなりません。ただし、一般の宗教史や霊友会の発表しているものとは、大きな違いがあります。それは主に「教菩薩法」「仏所護念法」を教えとしている霊友会が、その教菩薩法の創始者を、戸次貞雄ではなく久保角太郎としてきたためです。


戸次貞雄と霊友会

昭和13年霊友会第一次分裂の時、霊友会より独立した立正佼成会などは、すべて戸次貞雄の教えを受けています。この本では戸次貞雄と霊友会の関係が詳しく説明されています。

「鹿島俊郎 普明会の設立」

昭和24年、鹿島俊郎により普明会(後の普明会教団)が設立されました。この普明会の設立そのものが、戸次貞雄と霊友会との関係を証明するものでもあるのです。
「戸次貞雄と霊友会」参照

鹿島俊郎普明会の設立

一般では説明されていない、霊友会第二次分裂の今まで語られなかった真実がこの本によって明かされています。