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再生ボタンをクリック!普明会唱歌(高岡支部同信による)が再生されます。
平成26年5月上旬、高岡支部同信(約30名、年齢約50才~80才台)で普明会唱歌を合唱させていただきました。
この会歌は昭和31年5月、当時大阪支所(現・大阪支部)責任者、故小川喜久三氏の作詞によるものです。昭和24年に普明会が創立し、昭和28年頃より本部から責任者を全国的に派遣して、これからこの教えを広めていこうという意気込みが、この詞に込められています。
年に一度の本部、支部大祭や大祭事等の際、万霊殿や道場に集まった同信の方々で、国歌・団歌と同様大切に歌い続けられてきました。
また、高岡支部では遠方の托鉢の際、道中車の中で歌いみんなで気持ちを高めてきました。しかし、近年歌われなくなり、歌える同信の方も少なくなって記憶からなくなりつつあります。この機会に記録として残しておきたいと思い収録いたしました。
この教えが永遠に続き、世界に広まっていくことを祈願し、みんなで心を一つにして合唱させていただきました。また次の世代の人達にも歌い継がれていけたらと思います。
高岡支部 責任者
永遠(とこしえ)の命の庭の荒垣(あらがき)に
くだけ散りませ君が御前(みまえ)に