昭和31年5月15日5時 「作詞 小川喜久三」 (愛国行進曲に合わせて歌う)
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1 見よ東海の夜(よ)は明けて、宇宙を照らす妙皇道(みょうおうどう)
神も仏も手をとりて萬(よろず)の霊(みたま)救ふなる
之れ八紘(あめつち)の平和道、天津心の御旗(みしるし)を
世界の絶(はて)まで打ち立てん
あ〃 我が主(みおや)普明尊
2 聞けキリストの御声(みこえ)をは、神に捧げて見よや友
墓場の死人復活(よみがえ)る妙なる教(のり)の誠こそ
之れ皇(すめらぎ)の民族道、天津心に添(そ)いてまし
萬象(ばんしょう)挙げて掌(て)を合わす
あ〃 我が主(みおや)普明尊
3 釈迦は覚れと教えたり、魂鎮めも言い遺す
萬象挙(こぞ)って神となる、妙なる道の示現(じげん)こそ
之れ日本(にっぽん)の使命なり、天津心を弥栄(いやさか)に
宇宙挙げて大平和
あ〃 我が主(みおや)普明尊
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【 団 歌 】
永遠(とこしえ)の命の庭の荒垣(あらがき)に
くだけ散りませ君が御前(みまえ)に