日本天皇道・民族道奉賛とは…日本民族に与えられた道、ご皇室の宮中祭祀、すなわち祖先礼拝を奉賛します。ご皇室の宮中祭祀こそ日本神道の本義とします。

寒 修 行[1月6日~節分まで]
現在は、托鉢をもって寒修行としています。
祖 神 祭 [1月31日]
初代会長、鹿島俊郎の命日で、そのお祭りが執り行われます。
初代会長の徳を偲び自らの使命達成の祈願をする日としています。
初 午 祭 [2月立春後の最初の午の日]
普明会では、司照憲稲荷大明神のお祭りです。
二の午祭 [初午の次の午の日]
支部・支所のお稲荷様のお祭りです。
版霊殿稲荷社
万霊殿 稲荷社
施餓鬼大祓 [6月30日]
餓鬼道の霊だけでなく、先祖はもとより、有無縁全ての霊の供養と、その背負っている罪穢れを祓う行事として執り行われます。
天地大権現尊祭 [7月8日]
教祖、戸次貞雄の命日で、そのお祭りが執り行われます。
祖神祭同様、教祖の徳を偲び自らの使命達成の祈願をする日としています。
お滝修行 [7月中旬~8月上旬]
子供でもお年寄りでも誰でもが参加できるようにということから、本部[万霊殿]にて同信が奉仕をし、その後プールで天之瀧水神の水につかりそれをもってお滝修行としています。
本部大祭 [9月17日]
万象・万霊祭祀の鎮魂祭が執り行われます。
創立記念祭 [11月3日]
戸次貞雄の教えを奉じる会として、普明会の会名が神示により授かった日をもって創立記念日とし、同時にその神示に対して使命達成を祈願する日としています。
大 祓 い [12月25日]
普明会で行われる大祓いは、一般で行われる私達がこの身体で作った罪穢れを祓う行事ではなく、われわれを守るために神々が代わって背負われた罪穢れに対する祓いを普明会守護神の神事として執り行われます。
万霊殿神殿
万霊殿 神殿
法  座
支部守護神のお祭りです。支部守護神とは、その支部の同信の守護神でもあります。
前夜祭として鎮魂祭が執り行われます。各支部支所によって日にちが違います。
角 塔 祭
角塔とは、その土地で犠牲になった霊達に対する供養塔(国土開拓犠牲霊・古今戦争犠牲霊・古今天災犠牲霊など)です。
土地の因縁となっている霊達に対してこの角塔などを通じて供養されます。
角塔祭とは、その角塔に祀られている霊達に対して供養する祭事です。
各支部支所によって日にちが違います。
万霊殿角塔祭
万霊殿 角塔祭
龍 神 祭
普明会では、龍神を「降雨を招き大地に豊穣をもたらす」のごとく、気象そのものを司り万物をはぐくむ神霊としてとらえ、感謝の祭りを行います。
各支部支所によって日にちが違います。
稲 荷 祭
稲荷とは、衣食住の神であり、万物一切のお恵みを神として祭祀したものであり、また、そのお恵みのために働き、法の進展をはかる神霊も稲荷とします。
稲荷祭とは、その恵みに対する感謝の祭りで、午の日に執り行われます。
万霊殿稲荷祭
万霊殿 稲荷祭

その他、天地大権現尊祭[8日]、祖神祭[月末]は、月間行事としても執り行われます。