祖神祭とは昭和35年1月31日、初代会長鹿島俊郎の命日で、そのお祭りが毎年行われております。
前日の1月30日には教団職員による鹿島家墓地の参拝、前夜祭が執り行われました。また、当日は暖かい気候に恵まれ、全国から大勢の同信の方々が本部万霊殿にお集まりになり、祖神鹿島俊郎のご威徳を偲び、自らの使命達成を祈願して、午前10時よりお経供養が行われました。
その後、昨年12月に当教団職員を退任された現在東京支部の谷口一夫さん、松山支部責任者の佐々木継人の体験談発表があり、続いてご生前の鹿島俊郎のスナップ写真や動画を拝見しながら「陰の力(仏智は思議し難思)」(祖神法話集CDより)を拝聴しました。最後に会長鹿島孝夫の法話を拝聴し、参加者全員でご霊廟を参拝し祭事が終了いたしました。
下記のスライド動画①は、鹿島俊郎のご法話(約50分)を拝聴した際、参加者の方々にご覧いただいた映像から抜粋し、昭和25年から32年までの写真を年代順に短く編集したものです。次回、昭和33年から34年までのスライド動画②と福井支部同信が撮影した動画映像③をアップする予定ですので、ご期待下さい。
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