支部大祭の、おもちつき。 歌や踊りで楽しそうです。
【 岩手支部だより 】
この映像は、平成19年岩手支部大祭にお供えする鏡餅を、支部同信の方々で餅つきをしたときの様子です。歌い踊りながらの餅つきは、神様に奉納する鏡餅をみんなで喜んでつくために始められました。地元の方では、嫁入りを賑やかしく迎えるときにこの歌と踊りをするそうです。
岩手支部(大船渡市)は平成23年の東日本大震災で主に1階と2階の一部が津波で流され、当時餅つきされた現場の面影はありせんが、津波でお亡くなりになった故小林テルさんや物故者となられた同信の方々のお元気な姿が懐かしく思います。
※改修工事は平成24年3月に完成。
責任者 松浦敦紀