万霊殿大祭を迎えるにあたって、最初の行事であるお滝修行が、平成28年7月16日より7月30日まで、4回にわたり万霊殿にて行われました。
お滝修行にて使用されるプールの水は、昭和48年、万霊殿建設の際、井戸を掘ったところ地下200メートルにある滝壺(落差130メートルとされる)に当たり、その水を汲み上げたもので約200年前に降った雨水といわれています。この水のご神名は「天の瀧水神尊」(あまのだきすいじんそん)といい、万霊殿にお祭りされています。
お滝修行後
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万霊殿大祭を迎えるにあたって、最初の行事であるお滝修行が、平成28年7月16日より7月30日まで、4回にわたり万霊殿にて行われました。
お滝修行にて使用されるプールの水は、昭和48年、万霊殿建設の際、井戸を掘ったところ地下200メートルにある滝壺(落差130メートルとされる)に当たり、その水を汲み上げたもので約200年前に降った雨水といわれています。この水のご神名は「天の瀧水神尊」(あまのだきすいじんそん)といい、万霊殿にお祭りされています。
お滝修行後
平成28年7月8日
教祖、戸次貞雄のご命日で、今年で51回の天地大権現尊祭が執り行われました。
前日の7日より、本部職員、各道場の責任者全員が集い、万霊殿敷地内のご霊廟を参拝し、午後8時より万霊殿にて前夜祭が執り行われました。
天地大権現尊祭当日には本部近隣道場の同信の方々がお集まりになり、午前10時より鹿島孝夫会長の先達で祭事が始まりました。教祖戸次貞雄の徳をしのび、みずからの使命達成を祈願し、午後5時45分までお経供養が行われました。
これまで本部職員、各道場責任者によって行われてきた祭事でしたが、昨年の50年祭を節目に近隣道場の同信が参加されるようになりました。今年は教祖戸次貞雄の写真や動画のスライドショー(約18分)が上映されました。また、祭事のお供物等は同信の方々で作られ、各道場こだわりのお膳が出来上がり、それぞれご神前にお供えになりました。参加された方々の真心こもった祭事になりました。
※上記スライドショーの本編(約18分)はメール会員登録者に公開中 【s33.4 福井支部 永平寺にて】 1:30~2:04動画提供者 吉中義一さん