万霊殿大祭を迎えるにあたって、最初の行事であるお滝修行が、平成30年7月15日より8月5日まで、4回にわたり万霊殿にて行われました。
お滝修行にて使用されるプールの水は、昭和48年、万霊殿建設の際、井戸を掘ったところ地下200メートルにある滝壺(落差130メートルとされる)に当たり、その水を汲み上げたもので約200年前に降った雨水といわれています。この水のご神名は「天の瀧水神尊」(あまのだきすいじんそん)といい、万霊殿にお祭りされています。
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万霊殿大祭を迎えるにあたって、最初の行事であるお滝修行が、平成30年7月15日より8月5日まで、4回にわたり万霊殿にて行われました。
お滝修行にて使用されるプールの水は、昭和48年、万霊殿建設の際、井戸を掘ったところ地下200メートルにある滝壺(落差130メートルとされる)に当たり、その水を汲み上げたもので約200年前に降った雨水といわれています。この水のご神名は「天の瀧水神尊」(あまのだきすいじんそん)といい、万霊殿にお祭りされています。
平成30年7月8日
教祖、戸次貞雄のご命日で、今年で53回目の天地大権現尊祭が執り行われました。
前日の7日より、本部職員、各道場の責任者全員が集い、万霊殿敷地内のご霊廟を参拝し、午後8時より万霊殿にて前夜祭が執り行われました。
当日には本部近隣道場の同信の方々がお集まりになり、午前10時より鹿島孝夫会長の先達で祭事が始まりました。教祖戸次貞雄の徳をしのび、みずからの使命達成を祈願し、午後5時45分までお経供養が行われました。
今年も各道場こだわりのお膳が出来上がり、それぞれご神前にお供えされました。参加された方々の真心こもった祭事になりました。
最後に、参加者全員のドローンによる記念撮影が行われ解散となりました。
(この時の画像等は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください。)
今年は公式サイトで公開中の、戸次貞雄説法録(昭和34年3月29日 在家宗教と大乗教 私の体に感謝できる私)が上映されました。