
祖神祭とは昭和35年1月31日、初代会長鹿島俊郎の命日で、そのお祭りが毎年行われております。

前日の1月30日には教団職員による鹿島家墓地の参拝、前夜祭が執り行われました。また、当日はすばらしい晴天に恵まれ、全国から大勢の同信の方々が本部万霊殿にお集まりになり、祖神鹿島俊郎のご威徳をしのび、自らの使命達成を祈願して、午前10時よりお経供養が行われました。
その後、高岡支部同信の松本純子さん、名古屋支部責任者の高桒一也の体験談発表があり、続いて祖神祭の念願で会長が九州の地を訪ねた際の動画(ご恩師のゆかりの地を訪ねて~九州編~ダイジェスト版)を拝見し。最後に鹿島孝夫会長の法話を拝聴し、参加者全員でご霊廟を参拝し祭事が終了いたしました。


※ 祖神祭の際、参加者の方々にご覧いただいた動画(ご恩師のゆかりの地を訪ねて~九州編~ダイジェスト版)の完全版は、有料会員制ウェブサイトにアップする予定ですので、ご期待ください。





大祭祈願として橿原神宮、石上神宮の参拝、伊勢の神宮(外宮、月夜見宮、伊雑宮)、そして猿田彦神社の参拝が行われました。また、8月19日午前0時より内宮(伊勢)の参拝が行われました。
大祭にお供えになる鏡餅の餅つきの様子。
会長ならびに各道場の責任者による教団物故者の合同祭祀墓、鹿島家墓地の参拝、そして、ご霊廟参拝が行われました。
お経の後、猿田彦之大神を先頭に会長ならびに各道場の責任者、各支部御旗奉持者により白髭神社(教団本部の氏神社)へ御旗渡御が行われました。
各支部支所責任者による体験談発表。
同信の方々による体験談発表、会長の法話。






当日は天候にも恵まれ、美しく雪化粧した富士山を絶え間なく観ることができ、それぞれのスマートフォンで撮影したり、楽しみながら参加されておりました。

