令和元年 万霊殿 角塔大祭

令和元年7月2日午前9時30分より本部万霊殿において、本部職員並びに各道場の責任者が参加し、会長の先達により角塔大祭が滞りなく執り行われました。

令和元年角塔大祭

 

【万霊殿角塔、三塔神権現について】
普明会では当初より、土地の犠牲霊のために供養塔(角塔)が建立されてきました。本部万霊殿や供養塔がある各道場では、その土地の因縁となっている御霊たちに対して供養し、毎月角塔祭(各道場によって祭事日が異なります)として祭事が行われております。
また本部万霊殿では、その大祭が毎年行われています。

角塔の後方には三塔神権現の石塔(万霊のための供養塔)が建立されており、万霊救済の順序がとられています。

 

令和元年 施餓鬼大祓い

令和元年6月30日午後11時より本部万霊殿において、本部職員並びに各道場の責任者が参加し、会長の先達により施餓鬼大祓い供養祭が滞りなく執り行われました。

令和元年施餓鬼大祓い

 

※  施餓鬼大祓いについて (6 月 30 日)
普明会で行われる施餓鬼大祓い供養は、餓鬼道に落ちた御霊だけではなく、ご先祖はもとより、有無縁のすべての御霊の供養と、その御霊の背負っておられる業、苦界に落ちなけければならなかった罪汚れを、お役の神々におはらいしていただき、身軽になられた上で神としてお働き願うという、ありがたい順序があります。