令和2年 お滝修行報告

万霊殿大祭を迎えるにあたって、最初の行事であるお滝修行が、令和2年7月11日より8月1日まで、4回にわたり万霊殿にて行われました。

今年は、新型コロナウィルスの影響により、参加人数は制限され、入浴、会食、宿泊などは行わなれず、また、ご奉仕は、別に日を改めて行うこととしました。

R2おたき修行報告

(この時の画像等は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください)

 

 

 

お滝修行にて使用されるプールの水は、昭和48年、万霊殿建設の際、井戸を掘ったところ、地下200メートルにある滝壺(落差130メートルとされる)に当たり、その水を汲み上げたもので、約200年前に降った雨水といわれています。この水のご神名は「天の瀧水神尊」(あまのだきすいじんそん)といい、万霊殿にお祭りされています。

 

令和2年 お滝修行日程

R1お滝
【昨年のお滝修行の様子】

 

  •  場所  本部万霊殿
  •  日程ほか、参加道場は、以下のとおりです。
  •  今年は、新型コロナウイルスの流行により、参加人数等、変更があります。
    詳細は、各道場 にお問い合わせください。

 

   1回目 7月11日(

東京・八王子・大阪・京都・富山

   2回目 7月19日(

横浜・町田・新潟・三浦・福島・米沢

盛岡・福野・金沢・浜松・渥美・青森

   3回目 7月25日(

福井・山陰・姫路・小田原・四国・高知

須坂・広島

   4回目 8月 1日(

高岡・松山・名古屋・伊豆・茅野・岩手

 

 

 

令和2年 初午祭、二の午祭

【初午祭】
令和2年2月9日、本部万霊殿稲荷社において司照憲(つかさしょうけん)稲荷大明神の初午祭(はつうまさい)が執り行われました。
司照憲稲荷大明神

初午祭R02

初午祭R02
初午祭R02

初午祭R02
初午祭R02
初午祭R02

 

 

【二の午祭】
2月21日 各道場の稲荷社において二の午祭が執り行われました。

[高岡道場]二の午祭高岡R02

[横浜道場]二の午祭横浜R02

[名古屋道場]二の午祭名古屋R02

令和2年1月31日 第60回 祖神祭

令和2年1月31日、第60回目の祖神祭(昭和35年1月31日に昇天された初代会長鹿島俊郎の祭事)が執り行われました。

祖神胸像【初代会長・鹿島俊郎の胸像】

前日の1月30日には教団職員による鹿島家墓地の参拝、前夜祭が執り行われました。
当日は、全国から大勢の同信が万霊殿に集い、祖神・鹿島俊郎のご遺徳をしのび、みずからの使命達成を祈願して、午前10時よりお経供養が行われました。
その後、2名の体験談発表があり、続いて生前の祖神のご説法(字幕入り)を拝聴。最後に鹿島孝夫会長の法話を拝聴し、参加者全員でご霊廟を参拝して祭事が終了いたしました。

 

(この時の様子は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください)

令和元年11月3日 第70回 創立記念祭

今年で第70回目の創立記念祭が執り行われました。

お守り袋
【参加記念品のお守り袋と桃山】

全国から多くの同信が万霊殿に集まり、午前10時よりお経供養が行われ、初代会長 鹿島俊郎や創立に関わった物故者の方々をはじめ、各道場を支えられた物故者のご苦労をしのび、使命達成を祈願いたしました。

お経の後、創立当初よりの写真を集めて作成されたスライド動画の上映があり、続いて会長の法話を拝聴しました。

その後、伊豆同信による長唄水仙丹前の踊りの奉納があり、続いて普明会唱歌、国歌、団歌を参加者全員で奉唱しました。

直会(なおらい)は屋外で行われ、餅つき体験などがあり、つきたての餅を、きなこやあんこでいただいたり、焼きそば・クレープなどの屋台、和太鼓・ドラムの演奏など、70周年記念で企画された催しを楽しみました。

そして、最後に参加者全員で万歳三唱をし、第70回創立記念祭を終了しました。

70周年 創立記念祭
【上映されたスライド動画より】

(この時の画像等は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください)

 

当教団の創立は、戸次貞雄(普明堂主)の教えを奉じる会として、初代会長 鹿島俊郎に『普明会』の会名が、国常立之命(くにとこたちのみこと)の神示により授かった昭和24年11月3日を創立記念日としています。

70周年 創立記念祭

令和元年 第68回 本部大祭

令和元年9月16日・17日、全国から大勢の同信の方々が集い、第68回本部大祭が執り行われました。

 

R01本部大祭
【本部大祭の説明動画より】

 

16日午後3時よりお経が始まりその後、白髭神社への本部旗の御旗渡御(みはたとぎょ)が行われました。

午後7時より本部大祭の説明動画が披露され、続いて各道場責任者の体験談発表があり、翌17日午前0時より鎮魂帰神祭、護摩焚きが厳粛に執り行われました。

17日午前11時よりお経供養が行われ、続いて同信の体験談、そして会長の法話を拝聴。最後に全員で国歌、団歌を奉唱し、滞りなく第68回本部大祭が終了いたしました。ありがとうございました。

(この時の画像等は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください)

本部大祭

 

令和元年 お滝修行

万霊殿大祭を迎えるにあたって、最初の行事であるお滝修行が、令和元年7月14日より8月4日まで、4回にわたり万霊殿にて行われました。

おたき修行

(この時の画像等は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください)

R01おたき修行

 

 

お滝修行にて使用されるプールの水は、昭和48年、万霊殿建設の際、井戸を掘ったところ、地下200メートルにある滝壺(落差130メートルとされる)に当たり、その水を汲み上げたもので、約200年前に降った雨水といわれています。この水のご神名は「天の瀧水神尊」(あまのだきすいじんそん)といい、万霊殿にお祭りされています。

 

 

令和元年 天地大権現尊祭

 

令和元年7月8日
教祖、戸次貞雄のご命日で、今年で54回目の天地大権現尊祭が執り行われました。
前日の7日より、本部職員、各道場の責任者全員が集い、万霊殿敷地内のご霊廟を参拝し、午後8時より万霊殿にて前夜祭が執り行われました。

当日には本部近隣道場の同信の方々がお集まりになり、午前10時より鹿島孝夫会長の先達で祭事が始まりました。教祖戸次貞雄の徳をしのび、みずからの使命達成を祈願し、午後5時45分までお経供養が行われました。

お膳

今年も各道場こだわりのお膳が出来上がり、それぞれご神前にお供えされました。参加された方々の真心こもった祭事になりました。

最後に、参加者全員のドローンによる記念撮影が行われ解散となりました。
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1回目のお経の後に、動画が上映された時の様子。

【戸次貞雄説法録】より【在家宗教と大乗教 私の体に感謝できる私

令和元年 万霊殿 角塔大祭

令和元年7月2日午前9時30分より本部万霊殿において、本部職員並びに各道場の責任者が参加し、会長の先達により角塔大祭が滞りなく執り行われました。

令和元年角塔大祭

 

【万霊殿角塔、三塔神権現について】
普明会では当初より、土地の犠牲霊のために供養塔(角塔)が建立されてきました。本部万霊殿や供養塔がある各道場では、その土地の因縁となっている御霊たちに対して供養し、毎月角塔祭(各道場によって祭事日が異なります)として祭事が行われております。
また本部万霊殿では、その大祭が毎年行われています。

角塔の後方には三塔神権現の石塔(万霊のための供養塔)が建立されており、万霊救済の順序がとられています。