令和元年7月2日午前9時30分より本部万霊殿において、本部職員並びに各道場の責任者が参加し、会長の先達により角塔大祭が滞りなく執り行われました。
【万霊殿角塔、三塔神権現について】
普明会では当初より、土地の犠牲霊のために供養塔(角塔)が建立されてきました。本部万霊殿や供養塔がある各道場では、その土地の因縁となっている御霊たちに対して供養し、毎月角塔祭(各道場によって祭事日が異なります)として祭事が行われております。
また本部万霊殿では、その大祭が毎年行われています。
角塔の後方には三塔神権現の石塔(万霊のための供養塔)が建立されており、万霊救済の順序がとられています。