しめ縄作りは、平成26年12月19日の水田造成のためのお祓いからはじまりました。その後、田植えなど職員による管理のもと順調に稲が生育し、8月、稲の刈り取りが行われました。そして、9月末よりの近隣支部による稲のはかま取り、わら打ちのご奉仕がありました。
10月18日、19日、横浜支部にて照憲社(本部稲荷社)のしめ縄を作り、11月28日、29日、本部にて近隣支部の同信が参加し、本部神殿や各社のしめ縄を作らせていただきました。
昨年(平成26年)までは12月26日より各道場の責任者によって作られてきた本部神殿、照憲社のしめ縄ですが、今年は初めて同信の方々によって作らせていただきました。参加した同信の方々は、しめ縄の大きさに驚きと戸惑いがありましたが、参加者一同、力を合わせてしめ縄を完成させることができました。また、このわらはしめ縄以外にも、玄関飾り、門松等にも使用されました。
11月28日 本部にて近隣支部 よる、しめ縄ご奉仕
11月29日 司照憲稲荷大明神のしめ縄取り付け。 風雨にさらされ傷みが激しいため、本年より予備として2本作りました。
12月25日 本部神殿のしめ縄張り替え。