【初午祭】
平成30年2月7日、本部万霊殿稲荷社において司照憲(つかさしょうけん)稲荷大明神の初午祭(はつうまさい)が執り行われました。
(会長を先頭に、近隣道場の責任者が稲荷社に向かう様子)
【二の午祭】
2月19日 各道場の稲荷社において二の午祭が執り行われました。
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【初午祭】
平成30年2月7日、本部万霊殿稲荷社において司照憲(つかさしょうけん)稲荷大明神の初午祭(はつうまさい)が執り行われました。
(会長を先頭に、近隣道場の責任者が稲荷社に向かう様子)
【二の午祭】
2月19日 各道場の稲荷社において二の午祭が執り行われました。
平成30年1月15日 会長をはじめ各道場責任者は、浅間大社(一の宮)、白髭神社(氏神)をお参りしました。
【浅間大社】
【白髭神社】
【永禄稲荷】白髭神社境内
【ご霊廟】
平成29年12月28日 氏神様への餅上げの様子
餅上げ ※趣旨は鏡餅供進趣意書(かがみもちぐしんしゅいしょ)をご参考ください。
平成29年12月24日から28日にかけて、各道場責任者が本部万霊殿に集合し、年末の各行事が執り行なわれました。
12月24日 18:00 キリスト降誕祭
12月26日 0:00 大祓い
12月26日 7:30 餅つき
12月27日 冨士霊園、ご霊廟参拝
12月28日 9:00 お焚き上げ
13:00 餅上げ
平成29年12月 年末の各行事の様子
大祓い
餅つき
鹿島家墓地、合同祭祀墓参拝(冨士霊園)、ご霊廟参拝
お焚き上げ
餅上げ(氏神様)
餅上げ(万霊殿)
しめ飾り(万霊殿 正面玄関)
【 昭和25年12月30日 福島市県社稲荷神社 】
普明堂主 戸次貞雄ご恩師(写真中央上) 初代会長 鹿島俊郎(向かって鏡餅の左)
下記は、昭和27年1月1日発行のRGD報に掲載されたものです。
【昭和9年度一重4斗5升鏡餅供進趣意書】
日本国民として生をこの土に受けたる輩(やから)、必ず行わねばならぬ敬天崇祖の事業、その根本となるべき報恩と祈願を兼ねし献餅供進の儀を修し、もって神国民として世界に示すべき道を明らかに、しこうして国難打開一家幸福の冥(めい)助(じょ)を仰がむとす(日本国中において、いまだかつてかくのごとき企てなし。当地において企てたるをもって嚆矢(こうし)とす。物事は一番乗りこそ最も好ましきことである。率先、これを賛ぜられよ)。
それ重餅は古来より鏡餅として称し、戸毎に一月元旦を寿(ことほ)ぎ祝う唯一の供進物とせり。これが所以(ゆえん)は重餅の表象のよく重厚にして荘厳、上餅また特に高厚を示し、下餅に臨むに小をもってし、慈悲仁譲志意和雅の徳を現す。下餅またよく上餅を支え保ち、その力を現ずるに遠大。上下相和して不動身を示し、天地昭和の円満理想を具現す。内証また布施、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進、一心、智慧を含みて、一切衆生の帰向すべき道、大和魂の精根に合す。
ゆえにこれを心の鏡となし、一年の計は元旦にあり。その元旦に、我本年の行事重餅のごとからむと誓請(せいせい)し、小にしては自己一家、大にしては一郷一国の向上と円満とを祈念し、かつまた旧年中のご加護を鳴謝(めいしゃ)すべく、神仏の御前にこれを供え、報恩と行願の証しとはなすなり。ゆえに重餅を称して鏡餅と唱う。
ここに祖先礼拝を要諦とし、大日本皇道を妙皇道と唱え奉り、全世界帰向の大教示として奉賛の項に当たる明法会(みょうほうかい)、謹んで鎮守氏之神尊礼讃会を組織し、もって敬天の事業を興し、深く崇祖の実を揚げ、国家多事多難の大危災を除劫せむことを計る。
祖先は我等が根幹にして運命所生の素なり。崇祖の実は根幹盛大の肥料にして、良運出生の種なり。祖先安ずれば家栄え、祖先安ずるところなくば一家衰(おとろ)う。鎮守氏之神尊は、我らが所在の地を安ぜしめ栄えしめんと鎮まりまします地の祖先の代表にておわし、一郷一村の日の守り夜の護りとならせたもう大恩者なり。
鳴謝(めいしゃ)祈念(きねん)せずして何ぞ(神の世を示し申さで人の苦を誰か救わむ弥(いや)術(すべ)もなし)
近時ようやく信仰心抬頭(たいとう)し、その流行を示さんと欲するは思想国難を叫ばる今日、真に欣快(きんかい)に絶えずというも悲しいかな、請願のみありて報恩の念慮(ねんりょ)届かざる空念仏、労して甲斐(かい)なき信仰たるを免(まぬが)れず。
ゆえにその報恩と請願祈念とを兼ね、昭和九年一月元旦鏡餅供進の儀を興せり。県社稲荷神社の分は地元たる福島市中に会員を求め、大神宮に献餅の儀は一般的にこれを求むといえども、その員数の如何により経費の関係上取止めの余儀なきにいたらむやもはかられず。
願わくば大方諸賢、かかることなきよう日本最初のくわだてをして頓座(とんざ)せしめず、御賛同礼讃の実を示され過去一か年の報恩と新たなる本年の幸福誓願祈念のために奮つて敬天の事業の微意(びい)に参加せられむことを。
昭和八年 主唱 普明堂主 奉讃 明法会
主催 鎭守氏之神尊礼讃会
(昭和27年1月1日発行RGD報より)
【昭和34年12月30日氏神様へ餅上げの様子】初代会長 鹿島俊郎(写真中央 白い着物袴姿)
会長 鹿島孝夫の新年のあいさつ
謹んで新年のお祝いを申し上げます
昨年はお世話になりまして、ありがとうございました。
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。🌺
平成30年 元旦 職員一同
高岡道場大祭報告については、
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当教団の創立記念祭は、戸次貞雄(普明堂主)の教えを奉じる会として、初代会長 鹿島俊郎に『普明会』の会名が、国常立之命(くにとこたちのみこと)の神示により授かった昭和24年11月3日を創立記念日としています。今年で第68回目の創立記念祭が執り行われました。
全国から多くの同信が万霊殿に集まり、午前10時よりお経供養が行われました。その後、体験談の発表があり、最後に会長の法話を拝聴しました。
鹿島俊郎や創立に関わった物故者の方々をはじめ、各道場を支えられた物故者のご苦労をしのび、使命達成を祈願いたしました。
京都道場 大法座、山陰道場 大祭 随行記については、
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平成29年9月16、17日、全国から大勢の同信の方々がお集まりになり、第66回本部万霊殿の大祭が執り行われました。
16日午後3時よりお経が始まりその後、白髭神社への本部旗の御旗渡御(みはたとぎょ)が行われました。午後7時より各道場責任者の体験談発表があり、続いてラスベガス視察時の動画を拝見しました。翌17日午前0時より鎮魂帰神祭、護摩焚きが厳粛に執り行われました。
17日午前11時よりお経供養が行われ、続いて同信の体験談、会長の法話を拝聴し、最後に全員で国歌、団歌を奉唱いたしました。
8月18日
大祭祈願として橿原神宮、石上神宮の参拝、伊勢の神宮(外宮、月夜見宮、伊雑宮)、そして猿田彦神社の参拝が行われました。また、8月19日午前0時より内宮(伊勢)の参拝が行われました。
9月15日午前
大祭にお供えになる鏡餅の餅つきの様子。
9月16日午前
会長ならびに各道場の責任者による教団物故者の合同祭祀墓、鹿島家墓地の参拝、そして、ご霊廟参拝が行われました。
9月16日午後3時
お経の後、猿田彦之大神を先頭に会長ならびに各道場の責任者、各支部御旗奉持者により白髭神社(教団本部の氏神社)へ御旗渡御が行われました。
9月16日午後7時
各道場責任者による体験談発表。
9月17日午前0時 鎮魂帰神祭 護摩焚き
9月17日午前11時 大祭のお経
同信の方々による体験談発表、会長の法話。
滞りなく第66回本部万霊殿大祭が終了いたしました。ありがとうございました。