会長 鹿島孝夫の新年のあいさつ
謹んで新年のお祝いを申し上げます
昨年はお世話になりまして、ありがとうございました。
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。
平成31年 元旦 職員一同
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当教団の創立は、戸次貞雄(普明堂主)の教えを奉じる会として、初代会長 鹿島俊郎に『普明会』の会名が、国常立之命(くにとこたちのみこと)の神示により授かった昭和24年11月3日を創立記念日としています。今年で第69回目の創立記念祭が執り行われました。
全国から多くの同信が万霊殿に集まり、午前10時よりお経供養が行われました。その後、体験談の発表があり、最後に会長の法話を拝聴しました。
【お経供養】
【道場責任者による体験談発表】
【会長法話】
鹿島俊郎や創立に関わった物故者の方々をはじめ、各道場を支えられた物故者のご苦労をしのび、使命達成を祈願いたしました。
平成30年9月16、17日、全国から大勢の同信の方々がお集まりになり、第67回本部大祭が執り行われました。16日午後3時よりお経が始まりその後、白髭神社への本部旗の御旗渡御(みはたとぎょ)が行われました。午後7時より各道場責任者の体験談発表があり、翌17日午前0時より鎮魂帰神祭、護摩焚きが厳粛に執り行われました。
17日午前11時よりお経供養が行われ、続いて同信の体験談、ラスベガス法座開所式時の動画が披露されました。そして会長の法話を拝聴し、最後に全員で国歌、団歌を奉唱いたしました。
(この17日午前11時からの模様は、インターネットを通じて初めてライブ配信されました)
8月18日 大祭祈願大祭祈願として橿原神宮、石上神宮の参拝、伊勢の外宮、月夜見宮、伊雑宮、そして猿田彦神社の参拝が行われました。また、8月19日午前0時より内宮の参拝が行われました。
9月15日午前 餅つき大祭にお供えになる鏡餅の餅つきの様子。
9月16日午前 墓参り会長ならびに各道場の責任者による、鹿島家墓地および教団物故者等の合同祭祀墓、そして、ご霊廟参拝が行われました。
9月16日午後 御旗渡御3時からのお経の後、猿田彦之大神を先頭に会長ならびに各道場の責任者、各支部御旗奉持者により白髭神社(教団本部の氏神社)へ御旗渡御が行われました。
同信の台所奉仕の様子
9月16日午後7時 体験談発表(各道場責任者)
9月17日午前0時 鎮魂帰神祭 護摩焚き
9月17日午前11時 大祭のお経
体験談発表(同信)
会長のご法話
滞りなく第67回本部大祭が終了いたしました。ありがとうございました。
万霊殿大祭を迎えるにあたって、最初の行事であるお滝修行が、平成30年7月15日より8月5日まで、4回にわたり万霊殿にて行われました。
お滝修行にて使用されるプールの水は、昭和48年、万霊殿建設の際、井戸を掘ったところ地下200メートルにある滝壺(落差130メートルとされる)に当たり、その水を汲み上げたもので約200年前に降った雨水といわれています。この水のご神名は「天の瀧水神尊」(あまのだきすいじんそん)といい、万霊殿にお祭りされています。
平成30年7月8日
教祖、戸次貞雄のご命日で、今年で53回目の天地大権現尊祭が執り行われました。
前日の7日より、本部職員、各道場の責任者全員が集い、万霊殿敷地内のご霊廟を参拝し、午後8時より万霊殿にて前夜祭が執り行われました。
当日には本部近隣道場の同信の方々がお集まりになり、午前10時より鹿島孝夫会長の先達で祭事が始まりました。教祖戸次貞雄の徳をしのび、みずからの使命達成を祈願し、午後5時45分までお経供養が行われました。
今年も各道場こだわりのお膳が出来上がり、それぞれご神前にお供えされました。参加された方々の真心こもった祭事になりました。
最後に、参加者全員のドローンによる記念撮影が行われ解散となりました。
(この時の画像等は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください。)
今年は公式サイトで公開中の、戸次貞雄説法録(昭和34年3月29日 在家宗教と大乗教 私の体に感謝できる私)が上映されました。
平成30年7月2日午前9時30分より本部万霊殿において、本部職員並びに各道場の責任者が参加し、会長の先達により角塔大祭が滞りなく執り行われました。
【万霊殿角塔、三塔神権現について】
普明会では当初より、土地の犠牲霊のために供養塔(角塔)が建立されてきました。本部万霊殿や供養塔がある各道場では、その土地の因縁となっている御霊たちに対して供養し、毎月角塔祭(各道場によって祭事日が異なります)として祭事が行われております。
また本部万霊殿では、その大祭が毎年行われています。
角塔の後方には三塔神権現の石塔(万霊のための供養塔)が建立されており、万霊救済の順序がとられています。
平成30年6月30日午後11時より本部万霊殿において、本部職員並びに各道場の責任者が参加し、会長の先達により施餓鬼大祓い供養祭が滞りなく執り行われました。
※ 施餓鬼大祓いについて (6 月 30 日)
普明会で行われる施餓鬼大祓い供養は、餓鬼道に落ちた御霊だけではなく、ご先祖はもとより、有無縁のすべての御霊の供養と、その御霊の背負っておられる業、苦界に落ちなけければならなかった罪汚れを、お役の神々におはらいしていただき、身軽になられた上で神としてお働き願うという、ありがたい順序があります。
戸次貞雄説法録(昭和36年3月3日 大自然たる人間としての私を自覚せよ)については、
会員専用の有料ウェブサイトにて公開しております。
下記の 有料会員ページ ボタンよりお入りください。
まだご登録でない方は、ぜひこの機会に会員専用の有料ウェブサイトに
ご登録いただけたら幸いです。
さまざまなコンテンツを用意して皆様をお待ちいたしております。
詳しくは、各道場までお問い合わせください。
● 日程ほか、参加道場は、以下のとおりです。
1回目 7月15日(日)・16日(月)
横浜、名古屋、能代、渥美・浜松、三浦、富山、大阪、京都
2回目 7月21日(土)・22日(日)
福井、山陰、姫路、松山、福島、米沢、広島、新潟、青森・北海道
3回目 7月28日(土)・29日(日)
東京、須坂、四国・高知、町田、福野・金沢、岩手、盛岡
4回目 8月 4日(土)・ 5日(日)
高岡、八王子、小田原、伊豆、茅野
詳細は、各道場 にお問い合わせください。
(平成29年 お滝修行の様子)