全国から多くの同信が万霊殿に集まり、午前10時よりお経供養が行われ、初代会長 鹿島俊郎や創立に関わった物故者の方々をはじめ、各道場を支えられた物故者のご苦労をしのび、使命達成を祈願いたしました。
お経の後、創立当初よりの写真を集めて作成されたスライド動画の上映があり、続いて会長の法話を拝聴しました。
その後、伊豆同信による長唄水仙丹前の踊りの奉納があり、続いて普明会唱歌、国歌、団歌を参加者全員で奉唱しました。
直会(なおらい)は屋外で行われ、餅つき体験などがあり、つきたての餅を、きなこやあんこでいただいたり、焼きそば・クレープなどの屋台、和太鼓・ドラムの演奏など、70周年記念で企画された催しを楽しみました。
そして、最後に参加者全員で万歳三唱をし、第70回創立記念祭を終了しました。
(この時の画像等は、会員専用のウェブサイトにて公開しております。ぜひご覧ください)
当教団の創立は、戸次貞雄(普明堂主)の教えを奉じる会として、初代会長 鹿島俊郎に『普明会』の会名が、国常立之命(くにとこたちのみこと)の神示により授かった昭和24年11月3日を創立記念日としています。