戸次貞雄の教えを奉じる会として、普明会の会名が神示により授かった昭和24年11月3日を創立記念日とし、平成26年11月3日、今年で第65回目の創立記念祭が執り行われました。
全国から多くの同信が万霊殿に集まり、午前11時からお経供養が行われました。その後、松山支所の佐々木継人、福野支部金沢支所兼務の広沢武司の体験談発表、最後に会長のご法話を拝聴しました。
初代会長鹿島俊郎や創立に関わった物故者の方々を初め、各道場の物故者のご苦労を偲び、神示に対しての使命達成を祈願致しました。
fumyoukai news site
戸次貞雄の教えを奉じる会として、普明会の会名が神示により授かった昭和24年11月3日を創立記念日とし、平成26年11月3日、今年で第65回目の創立記念祭が執り行われました。
全国から多くの同信が万霊殿に集まり、午前11時からお経供養が行われました。その後、松山支所の佐々木継人、福野支部金沢支所兼務の広沢武司の体験談発表、最後に会長のご法話を拝聴しました。
初代会長鹿島俊郎や創立に関わった物故者の方々を初め、各道場の物故者のご苦労を偲び、神示に対しての使命達成を祈願致しました。
第63回本部万霊殿の大祭が執り行われました。今年は敬老の日などの3連休後の大祭ではありましたが、全国より多くの同信が集まり、16日午後より祭事が始まりました。午後7時から同信の体験談発表があり深夜、万象万霊のための鎮魂帰神祭が厳粛に執り行われました。翌17日は午前11時よりのお経の後、責任者の体験談発表があり、最後に会長のご法話を拝聴いたしました。
9/15 大祭にお供えする紅白の鏡餅を、会長と各道場の責任者にて餅つきをいたしました。
9/16午前 秋晴れのもと、会長並びに各道場の責任者にて鹿島家墓参、ご霊廟参拝が行われました。
9/16午後 猿田彦様を先頭に本部旗が白髭神社(氏神)に渡御されました。また職員と各道場の支部旗奉持者が白衣姿で参拝されました。
9/17 お経の後、柿原誠次(東京)、西岡秀夫(三浦)、須永志津(青森、北海道)各道場責任者の体験談発表があり、その後会長のご法話がありました。最後に国歌と団歌の斉唱を全員で行い、滞りなく第63回本部万霊殿大祭を終えさせていただきました。
ありがとうございました。
平成26年7月8日
教祖、戸次貞雄のご命日で、そのお祭りが執り行われました。
前日の7日より、本部職員、各道場の責任者全員が集い、万霊殿敷地内のご霊廟を参拝、
午後8時より万霊殿にて前夜祭が執り行われました。
また、ご命日当日には、午前10時より万霊殿において鹿島孝夫会長の先達で祭事が始まり、読経が続く中、参列者全員で、教祖の徳をしのび、自らの使命達成の祈願をしつつ、
教祖のご逝去された午後5時45分、第49回の天地大権現尊祭を滞りなく終えました。
ご命日の8日は、午前10時より会長鹿島孝夫の先達で祭事が始まり、
ご逝去された午後5時45分まで読経が行われました。
昭和26年4月23日 戸次貞雄ご恩師(向かって左)と初代会長鹿島俊郎
平成26年7月2日午前10時より本部万霊殿において、本部職員並びに各道場の責任者が参加し、会長の先達により角塔大祭が執り行われました。
普明会では当初より、土地の犠牲霊のために供養塔(角塔)が建立されてきました。本部万霊殿や供養塔(角塔)がある各道場では、毎月角塔祭として祭事が行われており、また本部万霊殿ではその大祭が毎年行われています。
角塔とは、その土地で犠牲になった御霊達に対する供養塔です。
またその角塔の後方には三塔神権現の石塔(万霊のための供養塔)が建立されております。
角塔祭とは、それらの塔に祀られている御霊達に対して供養する祭事です。
各道場によって祭事日が異なります。
【万霊殿 角塔】
向かって左より
…全世界中絶児流産児水子一切之霊
…全世界古今戦争犠牲一切之霊
…全世界国土開拓犠牲一切之霊
…全世界古今天災犠牲一切之霊
…全世界畜身畜類魚介類一切之霊
5本の供養塔(角塔)の後方には、教祖戸次貞雄の指導により、三塔神権現という石塔が万霊のための塔として建立されており、六道の御霊がお祀りされています。
正面…無量義経徳行之善功徳力救是(無量義経徳行の善功徳力これを救う)
向かって左面…阿修羅 人 天 三供養之塔
向かって右面…地獄 餓鬼 畜生 参供養之塔
背面…為萬霊立是塔(万霊のためこの塔を立てる)
平成26年4月12日、高岡支部の角塔大祭が執り行われました。
うららかな春日和の中、同信の方々が集まり、境内のお掃除をしたり、お供え物の料理を作ったり、海の物や山の物、そして富山の海産物や品物を祭壇にお供えして、正午より温かな日差しの下、祭事が行われました。
生きとし生けるものすべてを喜ばしめんとする天地のお恵み様のみ心に感謝して、我々のご先祖や土地の犠牲になった万霊の供養をさせていただきました。
今日のすばらしい文化生活は万物万象、ご先祖のご苦労のおかげです。平素より、万霊と共に喜び合う(天地のみ心を自分の心とする)生活を旨とし、また、ご先祖、自分、子孫代々と共に喜び合う祖先礼拝の道を歩んでいけるよう祈願させていただきました。
高岡支部 小沢慎治
● 日程他、参加支部・支所・出張所は、以下の通りです。
1回目 7月19日(土)・20日(日)
横浜・三浦・福島・渥美・姫路・浜松・富山(とみやま)
2回目 7月20日(日)・21日(月)
東京・町田・大阪・松山・広島・盛岡・能代・青森・北海道
3回目 7月26日(土)・27日(日)
福井・米沢・四国・高知・福野・金沢・新潟・八王子・須坂・茅野
4回目 8月 2日(土)・ 3日(日)
高岡・岩手・名古屋・山陰・小田原・伊豆・京都
詳細は、各支部支所 にお問い合わせください。
天の滝水神でのお経(平成25年)
普明会では端午の節句として5月1日より五月人形がお祀りされ17日、本部万霊殿にて五月人形供養が執り行われました。
三月人形供養(ひな祭り)に引き続き、五月人形供養の祭事は先祖供養(祖先礼拝の道)の一環として毎年行われております。
各支部、支所でもお祀りされ、それぞれ祭事が執り行われます。
近隣支部支所の同信が万霊殿に集まり午前11:30より会長鹿島孝夫の先達でお経供養が行われました。
万霊殿 五月人形供養の様子
6月8日 高岡支部 五月人形供養の様子
↑ 再生ボタン(右三角印)をクリック! 普明会唱歌が再生されます。
昭和31年5月15日 5時 「作詞 小川喜久三」 (愛国行進曲に合わせて歌う)
1 見よ東海の夜(よ)は明けて、宇宙を照らす妙皇道(みょうおうどう)
神も仏も手をとりて萬(よろず)の霊(みたま)救ふなる
之れ八紘(あめつち)の平和道、天津心の御旗(みしるし)を
世界の絶(はて)まで打ち立てん
あ〃 我が主(みおや)普明尊
2 聞けキリストの御声(みこえ)をは、神に捧げて見よや友
墓場の死人復活(よみがえ)る妙なる教(のり)の誠こそ
之れ皇(すめらぎ)の民族道、天津心に添(そ)いてまし
萬象(ばんしょう)挙げて掌(て)を合わす
あ〃 我が主(みおや)普明尊
3 釈迦は覚れと教えたり、魂鎮めも言い遺す
萬象挙(こぞ)って神となる、妙なる道の示現(じげん)こそ
之れ日本(にっぽん)の使命なり、天津心を弥栄(いやさか)に
宇宙挙げて大平和
あ〃 我が主(みおや)普明尊
高岡支部 法座にて
平成26年5月上旬、高岡支部同信(約30名、年齢約50才~80才台)で普明会唱歌を合唱させていただきました。
この会歌は昭和31年5月、当時大阪支所(現・大阪支部)責任者、故小川喜久三氏の作詞によるものです。昭和24年に普明会が創立し、昭和28年頃より本部から責任者を全国的に派遣して、これからこの教えを広めていこうという意気込みが、この詞に込められています。
年に一度の本部、支部大祭や大祭事等の際、万霊殿や道場に集まった同信の方々で、国歌と同様大切に歌い続けられてきました。また、高岡支部では遠方の托鉢の際、道中車の中で歌いみんなで気持ちを高めてきました。しかし、近年歌われなくなり、歌える同信の方も少なくなって記憶からなくなりつつあります。この機会に記録として残しておきたいと思い収録いたしました。
この教えが永遠に続き、世界に広まっていくことを祈願し、みんなで心を一つにして合唱させていただきました。また次の世代の人達にも歌い伝えていけたらと切望いたします。
高岡支部 小沢慎治
団歌
永遠(とこしえ)の命の庭の荒垣(あらがき)に
くだけ散りませ君が御前(みまえ)に
平成26年3月17日、本部万霊殿において三月人形供養が執り行われました。
各支部支所でもひな人形が祭られ、それぞれ供養が行われます。
ひな祭りは女子のすこやかな成長を祈る節句です。起源説はさまざまあるそうですが、いつのころか分からないほどの大昔から自然に伝わり、現在にまでいたっております。この季節になると一般の家庭で飾られ、年中行事としてひな祭りをしています。これはわが国のすばらしい文化伝統の一つです。
ひな人形は一般に上の段から、内裏雛あるいは親王(男雛、女雛)はそれぞれ天皇陛下、皇后陛下をあらわし、もしくは(正しくは)親王と親王妃。三人官女は宮中に仕える女官。五人囃子は能のお囃子を奏でる5人の楽人。そして、右大臣と左大臣。3人1組である仕丁あるいは衛士は従者をあらわすそうです。
(ウイキペディア「雛祭り・雛人形」より抜粋)
これらのことからみましても、われわれの先祖は代々、心から天皇、皇后両陛下を尊びご皇室をお支えし、お祭りをされてきたことがわかります。また歴代天皇皇后両陛下をはじめご皇室の方々も心から国民の幸せと平和を願い、宮中祭祀として祖先礼拝をなされてこられました。わが国は君民一体で一家国家の和楽、八紘一宇(宇宙一家)を理想とし、日本民族として喜び合いの道を歩んでこられたのだと思います。われわれ日本人はこのことを誇りに思い、大切にしなければならないと思います。日本天皇道、民族道こそ世界平和に導く、唯一の道だと信じます。
職員ならびに、近隣支部支所の同信が万霊殿に集まり、午前11:30より会長鹿島孝夫の先達でお経供養がありました。
万霊殿 三月人形供養の様子
高岡支部 三月人形
(3月30日、高岡支部三月人形供養の様子)
お稲荷様とは、五穀など我々の衣食住に必要な万物いっさいのお恵みに感謝し、そのお恵みを神として祭祀したものが稲荷。またそのお恵みのために働き、法の進展をはかる神霊を稲荷といいます。すなわち、稲荷の神霊のお働きは、一般に言われる商売繁盛ばかりでなく、衆生に衣食住に必要ないっさいの恵みを与えつつ、法の実りの進展をはかる、大切なお役目です。
稲荷祭について
午の日がお稲荷様の祭日とされていますが、普明会ではその年の(節分後の)初めての午の日は、初午祭といってお稲荷様の大祭日となっています。そして、2番目の午の日を二の午といいます。一般では、初午祭、二の午祭とも、その場で祀られているお稲荷様(伏見様とか豊川様)のお祭りです。
普明会では、初午祭は、本部に祀られている司照憲稲荷大明神を中心としたお稲荷様の大祭で、二の午祭は、各支部、支所のお稲荷様を中心とした大祭日としています。
また、日々の午の日も、普明会では稲荷祭を行います。12日毎に1回あり、他の行事に比べ数も多いのですが、お稲荷様のお役目を考えれば、当然かも知れません。
※ 司照憲稲荷大明神とは・・・憲(のり)を照らし、万霊救済、万霊礼拝の旗印のもとに、伏見とか豊川とか、個々の使命 (注:伏見、豊川には、それぞれのお役目がある)を超えた司として、地に落ちたその霊達を救い上げる神。そして、再び個々の使命を持った稲荷様の眷属として、もしくは、みずからの稲荷眷属として働かせるべく使命を持った神。さらに、法の進展を計る神。それが、司照憲稲荷大明神のお役目なのです。
(普明会報特別号第6号「お稲荷様について」より 平成6年2月13日発行)
平成26年2月4日 初午祭
万霊殿 外宮 司照憲稲荷大明神(稲荷社)
会長並びに近隣支部支所責任者の入場
稲荷社 祝詞殿内 初午祭の様子
本部、近隣の支部、支所からの参加同信
平成26年2月16日 二の午祭
今年は2月14日未明より、東北地方、関東甲信越地方を中心に記録的な大雪に見舞われました。多くの家屋等の倒壊や道路、鉄道の通行止めにより、甚大な被害が生じ、特に関東地方では村が孤立し、店舗等の品不足に見舞われました。被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
また八王子市では雪で町のアーケードが倒壊し、八王子支部の同信の中には自宅車庫が倒壊し自家用車が破損した方もおられました。しかし、大雪で足もとが悪い中、16日の二の午祭に参加されました。そういう中、皆日頃のお稲荷様のお恵みに感謝し無事祭事が執り行われました。(八王子支部 責任者)
八王子支部 二の午祭の様子
八王子支部 稲荷社
八王子支部 外の様子 平成26年2月16日
高岡支部 稲荷社 参道
高岡支部 二の午祭の様子